幕内後半の取組で西方の力士9人全員が敗れる珍事が起こり、全員が取組後のリモート取材に応じなかった。

栃ノ心の変化に対応できず2敗目を喫した大関貴景勝は、初日から無言を貫いている。日本相撲協会の広報職員が「後半は(取材対応者が)ゼロになってしまい、申し訳ございません」と報道陣に画面越しで陳謝する場面もあった。