東前頭5枚目霧馬山(24=陸奥)が、秋場所13日目から再出場する。

6勝2敗で迎えた9日目の大関貴景勝戦で左肩を負傷し、10日目に「左肩腱板(けんばん)損傷疑いにより9月場所の休場を要する」との診断書を提出して休場していた。師匠の陸奥親方(元大関霧島)は10日目の20日時点で、検査の結果を待って再出場の判断を下す意向を示していた。

13日目は4勝7敗の関脇大栄翔と対戦する。