大砂嵐、左膝負傷で休場「すぐに治るものではない」

 大相撲の東前頭3枚目の大砂嵐(24=大嶽)が左膝の負傷のため、名古屋場所(10日初日・愛知県体育館)を休場することが9日、決まった。

 初日に対戦が組まれていた関脇魁聖は不戦勝。2日目の幕内取組については、一部を変更する「割り返し」が実施され、大砂嵐と対戦予定だった大関照ノ富士は妙義龍との顔合わせとなった。

 大砂嵐の休場は1月の初場所以来7度目。師匠の大嶽親方(元十両大竜)によると、昨年12月に手術した左膝の状態が悪化したという。全治には約1カ月を要する見込み。途中出場について「そんきょするのもままならないぐらい。今の状態ではすぐに治るものではない」と厳しい見通しを示した。