高安「こんな集まるとは」祝賀会人数多く2度鏡開き

出身の茨城・土浦で行われた大関昇進祝賀会で鏡開きに臨む、左から田子の浦親方、高安、高安土浦後援会会長の中川土浦市長(撮影・小沢裕)

 大相撲の大関高安(27=田子ノ浦)の大関昇進祝賀会が27日、地元茨城県土浦市で行われ、約800人が詰めかけた。会場のホテルでは人数が多すぎて、1部屋では収まりきらず、1階と2階に分けて開かれた。そこで2度、鏡開きを行った高安は「これまで地元で激励会をしていただいてきましたが、今までで1番の人数に集まっていただきました。こんなに集まるとは思っていなかったので、感謝しかないです」と頭を下げた。2度目のあいさつ中には、別会場の音声が入ってきたため、まさかの“取り直し”。仕切り直しで3度目のあいさつをするハプニングもあった。

 夏場所後に大関に昇進。新大関で迎えた名古屋場所は優勝を目標に掲げて臨んだが、9勝にとどまり、2桁には届かなかった。地元の後援会から新しい化粧まわしも贈られることになり「(地元には)結果を残して気持ちよく帰ってこられる。これからもまた、いい報告をしに帰ってきたい」と恩返しを誓っていた。