大相撲の横綱白鵬(32=宮城野)が3日、夏巡業が行われた新潟・新発田市の諏訪神社で、新しい化粧まわしを締めて奉納土俵入りを行った。
今年の2月に新設された新潟後援会から、前日2日に贈られたもので、白鵬の化粧まわしには大きく「翔」の文字があしらわれ、太刀持ちには毘沙門天とトキ、露払いには上杉謙信と稲がデザインされている。「今年に入ってから2、3回は後援会の人と話し合った。新潟のものを取り入れようとした。素晴らしいデザインになった」と納得の化粧まわしになった。
諏訪神社には300人の観衆が集まり、大にぎわいとなった。「新しい化粧まわしでしっかりと土俵入りできて満足しています。しっかりと白星を積み重ねていきたい」と前人未到の40回目の優勝がかかる秋場所(9月10日、東京・両国国技館)へ刺激となった。