日馬富士に「厳しい処分必要」横審が暴行問題重大視

横綱日馬富士(2017年11月21日撮影)

 大相撲の横綱審議委員会(横審)の定例会が27日、東京・両国国技館で行われた。前日26日に千秋楽を迎えた九州場所中に起きた、横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)による暴行問題を受けて、北村正任委員長は「協会がこれだけ暴力をなくしていこうという中で、これは非常に厳しい処分が必要だろうという意見は委員会全体としてあった。横審の規則の中には引退勧告とか休場、注意などがあるが、具体的にどのレベルの処分という話にはなっていない」と話した。

 今後は日本相撲協会の危機管理委員会による調査結果の報告を受けた後、横審として処分を求めることになる。

 また、前日26日の九州場所千秋楽での優勝インタビューで、横綱白鵬の言動にも苦言を呈していた。