高安「1日1日を大事に」節目の稽古始めで初心

高安(右)の強烈なのど輪に体をのけぞらせる稀勢の里

 関取、大関をはじめ数々の「平成生まれ初」という肩書を持つ高安(27=田子ノ浦)が2日、大台となる平成30年の節目の稽古始めで初心に帰った。

 九州場所終盤は右太ももを痛めて休場し、この日の三番稽古は31番で6勝だったが胸を借りた稀勢の里からは「調子は良さそう」と太鼓判。2月で28歳となるだけに「1日1日を大事にしたい」と、気を引き締めた。続けて「気付いたら引退しているかもしれない。悔いが残らないようにしたい」と、日々全力を誓った。