不祥事止まぬ相撲界、全力士聴取へ 再発防止委設置

協会あいさつで頭を下げる八角理事長(中央)ら(2018年1月28日撮影)

 不祥事が止まらない相撲界は、ついに全力士を対象に聴取が行われる見通しとなった。

 大相撲初場所は28日、東京・両国国技館で千秋楽を迎えた。

 日本相撲協会の監督官庁である林芳正文部科学相が、協会の八角理事長(元横綱北勝海)と会談し、再発防止を訴えた。協会は謝罪すると同時に、2月1日の理事会で再発防止策の検討委員会の設置を明らかにした。全力士約650人に対し、過去にさかのぼって不祥事がなかったかを聴取し、出直しを図る。