大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)に向けて、大関高安(28=田子ノ浦)が3日、福岡・大野城市の同部屋で、出稽古に訪れた平幕の輝(24)十両白鷹山(23=いずれも高田川)と計25番、相撲を取った。白鷹山と軽めの内容で18番こなした後、輝とは7番。内訳は3勝4敗とはいえ、力強い当たりを確かめるように受け止めた。
「内容のあるいい稽古ができた。すごくいい当たりをしてくるお相撲さんですからね。ちょっと押し込まれたけど、それも課題としてね」。2日の二所ノ関一門連合稽古は、左脚付け根の違和感により、貴景勝と2番とっただけ。「左脚は大丈夫。体の動きもいいし、順調じゃないですか」と不安を否定した。
今後については「横綱(稀勢の里)ともやりますし、外(出稽古)にも出ようと思う。調整というより、しっかり番数をとりたいですね」と話した。