稀勢の里に力強さ、どっしり感 三番稽古11番全勝

竜電相手に三番稽古を行う稀勢の里(撮影・加藤裕一)

大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)に向けて、横綱稀勢の里(32)と大関高安(28=いずれも田子ノ浦)が3日、福岡・大野城市の同部屋で、出稽古に来た高田川部屋勢と三番稽古を行った。

稀勢の里は西前頭3枚目竜電と11番とって全勝。1分超の長い相撲もあったが、力強さ、どっしり感が際立った。高安は十両白鷹山、平幕の輝と計25番。輝には3勝4敗で「ちょっと押し込まれたけど、それも課題」。2日の二所ノ関一門連合稽古では左脚付け根の違和感から相撲は2番だけだったが「大丈夫」と話していた。