貴景勝初Vに宿敵阿武咲「素直に喜べない気持ちも」

募金活動に参加した貴景勝(左)と阿武咲(撮影・佐藤礼征)

大相撲九州場所で初優勝を遂げた小結貴景勝(22=千賀ノ浦)と平幕阿武咲(22=阿武松)が23日、東京・有楽町駅前広場で行われた公益財団法人日本ユニセフ協会が主催する募金活動に参加した。

阿武咲は同い年のライバルへ闘志をメラメラと燃やした。今年2018年は十両優勝などで幕内復帰。右膝の負傷からはい上がり「勉強になった年」と語る一方で、貴景勝が九州場所で初優勝し「うれしいけど素直に喜べない気持ちもあった」と話した。来年1月の初場所へ「次は必ず自分だと。チャレンジャーの気持ちで背中を追いかけたい」と力強かった。

募金活動ではルー大柴(64)らと共演。「若手のホープのお相撲さん2人とトゥギャザーできて良かった」と、独特の言い回しで語りかけられた。