元中学横綱の神山、元柔道長谷川ら新弟子基準満たす

初場所の新弟子検査で身長を計測する長谷川輝(撮影・佐藤礼征)

大相撲初場所(13日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査が行われ、元中学横綱の神山龍一(17=春日野)、長谷川輝(18=高田川)ら10人が受験した。全員が身長167センチ、体重67キロの体格基準を満たした。

埼玉栄高の神山は高校総体3位、国体少年2位の実績を引っ提げる。握力測定では右63キロ、左80キロを記録。目標に十両昇進を掲げ「自分のできることを精いっぱいやりたい」と話した。

177センチ、166キロの長谷川は、安房高では柔道部に所属。3年時は100キロ超級で県3位になった。元序二段のおじ、長谷川幸博氏(38)に影響を受けて角界挑戦を決意。実家は千葉・鴨川市で民宿「長谷川」を営む。しこ名もおじと同じく「長谷川」を予定。「周りから愛されるような力士になりたい」と意気込みを語った。

合格者は内臓検査などの結果を待ち、初日に発表される。