若元春が2度目の幕下優勝 来場所の新十両確実

幕下優勝を果たしガッツポーズする若元春

<大相撲初場所>◇13日目◇25日◇東京・両国国技館

福島市出身の西幕下3枚目若元春(25=荒汐)が7戦全勝で、自身2度目の幕下優勝を果たした。

来場所の新十両は確実で、花を添えるタイトルとなりそうだ。7番相撲は東幕下53枚目栃登(25=春日野)との全勝対決。強烈な左おっつけで相手を横向きにさせ、一気の攻めで押し出した。

学法福島高では目立った成績を残していない。13年名古屋場所でも幕下優勝を果たしたが、幕下上位で足踏みする時間が長かった。弟の若隆景が待つ十両で「恥ずかしい成績を出さないようにしたい」と、兄の意地を見せるつもりだ。