大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)に向け、大関栃ノ心(31=春日野)が昨年秋場所以来、自身2度目のかど番脱出へ意気込みを語った。26日、同所で行われた力士会と日本相撲協会によるサービス企画「赤ちゃん抱っこ」に参加。春場所に向けて「頑張るしかないよね。やってやろうという感じ」と、淡々と話した。
1月の初場所は右太ももの負傷で、初日から4連敗を喫し5日目から休場した。大阪に入るまで「稽古はあまりできていない」と話すが、この日朝の稽古では同部屋の平幕碧山に胸を出して汗を流したという。「師匠(春日野親方、元関脇栃乃和歌)に『明日から(相撲を)取るのか!』と言われて『取ります!』と答えた」と、調整をペースアップさせる意向を示した。