豊昇龍の血液型AB型だった「やっぱり」周囲は納得

豊昇龍(2019年5月22日撮影)

大相撲の元横綱朝青龍のおいの東前頭13枚目豊昇龍(21=立浪)が2日、電話取材に応じ、9月の秋場所前に自身の血液型を知ったことを明かした。モンゴル出身の豊昇龍は、これまで自身の血液型を知らなかったというが「体の検査みたいなのがあるじゃないですか。その時に血のかたち(血液型)がAB型って書いてありました」。秋場所前に病院で検査を行った際、診断書にAB型と書いてあるのを見て初めて自身の血液型を知ったという。

AB型であったことを周囲に話すと「やっぱりな、と言われました」と納得されたという。理由を問われると「何かやろうとしたら急に決めるからじゃないですか? 何日前からじゃなくて。予約とかするんじゃなくて急に決める人なので」と自己分析。一方、「血のこととかはあんまり分からないです。日本に来てから知ったので」と気にしなかった。