碧山は急性腰痛症で2週間安静加療、翠富士は腰椎ヘルニア手術で全治2カ月

碧山(2020年3月12日撮影)

日本相撲協会は夏場所初日の9日、東前頭3枚目碧山(34=春日野)の「急性腰痛症により約2週間の安静加療を要する見込み」、西前頭15枚目翠富士(24=伊勢ケ浜)の「腰椎椎間板ヘルニアにより手術を要する見込みで全治2カ月を要する見込み」との診断書を公表した。