幕下の玉正鳳-峰刃など各段で6戦全勝同士対決/優勝のゆくえ

玉正鳳(2022年9月17日撮影)

大相撲九州場所13日目に幕下以下の各段で6戦全勝同士の取組があり、優勝が決まる可能性がある。各段の6戦全勝は以下の力士。

▽幕下 モンゴル出身の東23枚目の玉正鳳(29=片男波)は、6番相撲で大関経験者の朝乃山に土をつけた。各段優勝は14年春場所の三段目。幕下44場所目で初の優勝を目指す。西41枚目の峰刃(23=錣山)は今年初場所の東幕下9枚目が最高位。全勝で関取昇進への足がかりをつかみたい。

▽三段目 東28枚目の日翔志(25=追手風)は日大出身。今年名古屋場所で序二段優勝を飾っている。西43枚目の高橋(23=二所ノ関)は日体大出身。今年名古屋場所で序ノ口、秋場所で序二段優勝。“3階級制覇”を狙う。西66枚目の一翔(18=立浪)は序ノ口、序二段と6勝1敗で惜しくも優勝を逃しており、初の各段優勝を目指す。

▽序二段 東14枚目の大谷(22=宮城野)は日大出身。先場所、7戦全勝で序ノ口優勝を飾っており、各段の連続優勝がかかる。西60枚目の朝志雄(28=高砂)は十両経験者。右膝靱帯断裂などの大けがから5場所ぶりの復帰で復活優勝を目指す。

▽序ノ口 日大出身で西15枚目の尊富士(23=伊勢ケ浜)がただ1人の全勝。小山桜、旭大星、高馬鵬の3人が1敗で追う。