両国国技館の名物焼き鳥が販売中止 岩手の生産工場の寮でコロナのクラスター発生、作業できず

国技館サービスで箱詰めされる焼き鳥

<大相撲初場所>◇初日◇8日◇東京・両国国技館

日本相撲協会が、東京・両国国技館で販売されている名物「国技館焼き鳥」(5本入り・750円)の館内販売を中止したと発表した。

工場の作業員の新型コロナウイルス感染拡大の影響という。本数にして5000~1万本が欠品という。

国技館サービスによると、岩手県内の製造工場に勤務する従業員の寮で、新型コロナウイルスのクラスターが発生したという。これにより作業ができない状況となっている。

案内所やJR東京駅での販売は用意できたが、館内に卸す商品は販売停止となった。国技館サービスの担当者は「うちの主力商品でもありますし、何とかしたかったのですが、こればかりはどうしようもないところもあります」と頭を悩ませた。

再開のめどについては「4、5日目くらいまでは残念ですが販売できない見通しです」と話した。