元高校横綱の19歳落合、デビュー戦はまさかの不戦勝 対戦相手の王輝が休場

王輝の休場で落合の不戦勝(撮影・河田真司)

<大相撲初場所>◇2日目◇9日◇東京・両国国技館

幕下15枚目格付け出しの落合(19=宮城野)のデビュー戦が、まさかの不戦勝となった。一番相撲の対戦相手である王輝(26=錣山部屋)が2日目から休場することになった。

落合は得意の押し相撲で、鳥取城北高時代に2年連続で高校横綱に輝いた。卒業してすぐに角界入りも考えたが、肩のけがを治すことに専念。「けがをしっかり治してから大相撲行こうと高校時代の恩師と決めて、1年間しっかり体を治してきた」。

昨年9月の全日本実業団選手権を制し幕下15枚目格付け出し資格を得て、満を持して宮城野部屋へ入門した。「貪欲に稽古を頑張りたい。(相撲ファンに)明るいニュースが届けられるように」と奮起を誓っていた。