大相撲夏場所(東京・両国国技館)を翌日に控えた13日、両国国技館で本場所の安全を祈願する恒例の土俵祭りが行われた。
土俵祭り後に芝田山広報部長(元横綱大乃国)が報道陣の電話取材に対応。新型コロナウイルスが季節性インフルエンザと同じ5類へと移行後に初めて迎える本場所について、「コロナが終息したわけではないので、予防をしていきながら本場所が円滑に15日間行われるようにしたい」。チケットの売れ行きも上々で「協会でもっているものは15日間ほどんど完売している」と説明した。
今場所の注目点について、途中休場した昨年秋場所以来となり4場所ぶりに土俵復帰する横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)、先場所の綱とりから一転、かど番で迎える大関貴景勝(26=常盤山)、大関昇進を期す関脇霧馬山(27=陸奥)の3人の名を挙げて期待を寄せた。【平山連】