十両Vの豪ノ山「もともと2番取る意識で」落合との優勝決定戦は電光石火の押し出しで快勝

十両優勝の豪ノ山(撮影・小沢裕)

<大相撲夏場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

東十両筆頭の豪ノ山(ごうのやま、25=武隈)が決定戦の末に十両優勝を飾った。

千秋楽で北の若を退け1敗を守り、落合との優勝決定戦では電光石火の押し出しで快勝した。「もともと2番取る意識でした。優勝してほっとしています」。場所前に出稽古に訪れた平幕の王鵬と稽古を重ねて自信をつけた。新入幕が濃厚な来場所へ「基礎からしっかり見直して、良い形で場所に入りたい」と意気込んだ。

◆豪ノ山(ごうのやま)本名西川登輝。大阪・寝屋川市出身。21年春場所初土俵。177センチ、154キロ。得意は突き、押し。