ウクライナ出身初の関取、新十両の獅司が紫雷を上手投げで3勝目「うれしし(獅司)」

紫雷(左)を上手投げで破る獅司(撮影・河田真司)

<大相撲名古屋場所>◇4日目◇12日◇ドルフィンズアリーナ

ウクライナ出身初の関取、新十両の獅司(26=雷)が、紫雷を上手投げで3勝目(1敗)をあげた。

「立ち合い負けずにまわしが取れた」。低い立ち合いの相手をつかまえ、つかんだまわしを離さず投げを決めた。

師匠の雷親方(44=元小結垣添)から前日の相撲について「勝って良かった」と声をかけてもらったといい「うれしし(獅司)ですね」。

前日はNHKの新十両インタビューで「一番、緊張します。日本語まだ分からない」と大苦戦。相撲同様、稽古して伸ばしていく。