新十両獅司が勝ち越し王手 東白龍にバチバチ張り手食らうも「腰を落として前に出た」

東白龍(左)を押し出しで破る獅司(撮影・小沢裕)

<大相撲名古屋場所>◇11日目◇19日◇ドルフィンズアリーナ

ウクライナ出身初の関取、新十両の東十両12枚目・獅司(26=雷)が“勝ち越シシ”に王手をかけた。

東白龍との一番。バチバチに張り手を食らう激しい展開となったが、「大丈夫。腰を落として前に出た」。低い姿勢から右でまわしを取り、一気に体を寄せて勝負を決めた。

勝ち越しにあと1勝とし「はい、頑張ります。疲れは大丈夫。しっかり寝て、ごはん食べて、朝稽古」と体調は万全に整えている。大好物のうなぎは1尾をぺろり平らげるという。そんなパワーも得て、残り4日を駆け抜ける。

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