先場所優勝同点の熱海富士が3連勝 金峰山を一気の寄り切り 最速記録更新するチャンス継続

大相撲九州場所3日目 熱海富士が寄り切りで金峯山を破る(撮影・加藤孝規)

<大相撲九州場所>◇3日目◇14日◇福岡国際センター

先場所、幕内2場所目で優勝同点とブレークした西前頭8枚目の熱海富士(21=伊勢ケ浜)が、初日から3連勝を飾った。立ち会いすぐに、金峰山の左前まわしを取ると頭をつけて一気に寄り切った。

9月の秋場所は、優勝争いの単独トップで迎えた千秋楽に、本割で前頭朝乃山に敗れ、優勝決定戦では大関貴景勝に敗れた。連敗で史上最速を更新する所要18場所(付け出しを除く)での初優勝を逃した。ただ、従来の最速優勝記録は貴花田(後の貴乃花)と朝青龍の24場所。今場所を含め、まだまだ最速記録を更新するチャンスが続いていく。