霧島が大関として初の初日から3連勝「思い切りよく自分の相撲ができた」と納得の攻め

大相撲九州場所3日目 霧島(右)が寄り切りで正代を破る(撮影・加藤孝規)

<大相撲九州場所>◇3日目◇14日◇福岡国際センター

大関霧島(27=陸奥)が、大関経験者の正代を圧倒して3連勝を飾った。

立ち合いで左前まわしを狙ったが、取れないと見るや、すぐに左をのど輪に切り替え、正代を横向きにしたままグイグイと押し込み、最後は右上手を取って寄り切った。取組前まで7勝10敗と合口が良くなかった同じ時津風一門の正代を相手に、勢いが加速しそうな快勝。「思い切りよく自分の相撲ができた」と振り返った。

これで大関3場所目で、初めて初日からの3連勝となった。豊富な稽古量に定評があるが、場所前は休みを挟むなどメリハリを持って調整してきた成果が出ている。「前に出て攻められている。調子が良い感覚がある」と手応えを口にした。

【一覧】九州場所取組速報はコチラ