大相撲の元関脇寺尾で、17日にうっ血性心不全のため60歳で亡くなった錣山親方(本名・福薗好文)の通夜が22日、都内の錣山部屋で営まれた。多くの相撲関係者ら約800人が突然の別れを惜しんだ。
お笑いタレントの松村邦洋(56)も駆けつけ、若手の頃に共演した際の思い出を語り故人をしのんだ。
「バラエティーの時でも勝ち負けにこだわるような人でした。野球と大相撲で戦う時も本当に負けず嫌いでした」と寂し気に振り返り、同じ山口県出身の元豊真将の立田川親方を育て上げたことに感謝を口にした。「健康が一番です」と自らに言い聞かせるようにして、その場を後にした。
葬儀・告別式は23日午前10時から同部屋で営まれる。喪主は妻の福薗伊津美さん。