珍名力士の白熊が白星先行 前日は夕食後にマクドナルドで“爆食”高タンパク質祭り

白熊(後方)は紫雷を攻める(撮影・滝沢徹郎)

<大相撲初場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

今場所から、しこ名を本名の高橋から改名した西十両6枚目の白熊(しろくま、24=二所ノ関)が、紫電(32=木瀬)を寄り切って、4勝3敗と白星を先行させた。

この日の取組は「左を組まされてしまった」と反省も見せつつ、「良い相撲ができているときは左手が使えている」と左4つで寄り切った。

場所中は、取組後に、同じ部屋の新入幕の大の里(23)、東幕下筆頭の嘉陽(24)と食事に行くことがルーティーンとなっている。前日、3人が向かったのはマクドナルドだ。注文したのはナゲット15ピース、5ピース、シャカチキ2つという高タンパク質祭り。部屋で夕食をとったあとに“爆食”した。支払いは白熊が行い、「負けたときは支払います」と験直しすることを笑顔で明かした。

昭和以降3位タイの所用4場所で新入幕のスピード出世を果たした大の里からは刺激を受ける。「(幕内に)上がることはすごいこと。自分も負けていられない」。部屋の面々と切磋琢磨(せっさたくま)しながら、勝利を重ねていく。