新入幕の大の里が王鵬との1敗対決に圧勝「プレッシャーがすごい」とNHKゲスト解説の須崎優衣

大の里(右)は王鵬を寄り切りで破る(撮影・滝沢徹郎)

<大相撲初場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

所要4場所のスピードで新入幕の大の里(23=二所ノ関)が、王鵬との1敗対決に圧勝した。

鋭い立ち合いで右を差すと、まわしにこだわらず体を生かして一気に前へ出て寄り切った。3日目に阿武咲に黒星も4日目から4連勝。6勝1敗で内容も中日以降に期待を抱かせる相撲で白星を重ねた。

この日、東京五輪レスリング女子50キロ級金メダルの須崎優衣(24)が、NHK大相撲中継のゲスト解説を務めた。大の里の一番を「差してからのプレッシャー(圧力)がすごかった。足からプレッシャーをかけているようですごいと思いました」と振り返った。

幼少期から親しむ好角家でレスリングとの共通点も多く感じ、競技に取り入れているという。解説を務めた元横綱白鵬の宮城野親方に「(大の里は)差してかいなを返してましたけど、やっぱり違うんですかね」とかなり通な質問をして、親方を感心させていた。