<大相撲初場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館
3場所ぶり出場の横綱照ノ富士(32=伊勢ケ浜)が、復活優勝を果たした。本割で大関霧島、優勝決定戦で関脇琴ノ若を退けた。土俵脇での優勝力士インタビューでは堂々とした表情で今回の優勝への思いを口にした。
-今の心境は
「素直にうれしいです」
-久々に抱く賜杯の感触は
「最近優勝するのが久しぶりなので、もう慣れてきました」
-千秋楽は本割、決定戦と厳しい相撲を取った
「来る前から最低3番くらい相撲を取るという気持ちで足を運んで来たので、2番で終わらせて良かったです」
-休場明けの場所だったが、感触は
「去年優勝してからケガが良くならなくて休場が続いていた。心だけは折れないように日々頑張ってきたんで、それが良かった」
-腰のケガということで、これまでと違う苦労があったのでは
「病気ではないから、けがは痛いだけなんで。それはなんとか乗り越えて良かったなと思います」
-ケガの間に台頭してきた霧島、琴ノ若と若い力に立ちはだかった
「若い人たちが番付に上がってきているんで、そういう子たちと肌を合わせてやるのが楽しみです」
-琴ノ若については
「本当に力をつけてきたなと相撲を取っていても感じる。もっと鍛えて、次の番付を目指してほしいなと思います」
-次に向けての意欲を
「みなさん15日間本当にありがとうございました。明日から来場所に向けて頑張りますので、またみなさん、応援のほどよろしくお願いします」