伯桜鵬、同じ再十両の若隆景に敗れる 3連勝後に3連敗 悔しさをにじませ報道陣には無言

伯桜鵬(右)をすくい投げで破る若隆景(撮影・和賀正仁)

<大相撲春場所>◇6日目◇15日◇エディオンアリーナ大阪

西十両13枚目の伯桜鵬(20=宮城野)が、注目の取組で敗れ、3連敗を喫した。

ともに再十両の若隆景と初顔合わせ。立ち合いすぐに左を差され、右上手を取られた伯桜鵬は、苦しい体勢から小手投げに活路を見いだそうとしたが、すくい投げで土俵下まで転がされた。相手は幕内優勝1度で三役の常連だったが、大けがで4場所休場して番付を落とした実力者。自身も新入幕だった昨年名古屋場所で、千秋楽まで優勝を争っただけに、ファンの注目度は高かったが、3連勝の後に3連敗として、星を五分に戻した。取組後は悔しさをにじませながらも、子どもからの握手の求めにだけは応じ、報道陣には無言で引き揚げた。

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