「琴桜」として初白星、勝ち名乗り館内に響く 照ノ富士ら休場で荒れる土俵、大関の務め果たす

熱海富士(左)を肩すかしで破る琴桜(撮影・野上伸悟)

<大相撲夏場所>◇2日目◇13日◇東京・両国国技館

「琴桜」の勝ち名乗りが館内に響いた。

琴ノ若から元横綱の祖父のしこ名を継いだ大関琴桜(26=佐渡ケ嶽)が、今場所の初白星をあげた。過去3勝0敗と合口のいい東前頭筆頭の熱海富士(21=伊勢ケ浜)との対戦。立ち合いで圧力をかけると、そのままの流れで肩すかしを決めた。

初日は1横綱4大関総崩れの流れに飲み込まれた。大栄翔に押し出され、「初日なのでしっかり切り替えます」と話していた。

言葉通り、切り替えて「琴桜」としての初白星。荒れる土俵の中、大関の務めを果たしていく。

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