尊富士の名古屋場所出場可否は12日まで持ち越し「本人は出たいと言っている」伊勢ケ浜親方

ぶつかり稽古で熱海富士(左)に胸を出す尊富士

3月の大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を飾った東十両2枚目の尊富士(25=伊勢ケ浜)の名古屋場所(14日初日、ドルフィンズアリーナ)出場可否は、取組編成会議が行われる12日まで持ち越しとなった。

11日、名古屋市の部屋で、若い衆と相撲を取るなどして稽古。稽古後は師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)の意向で取材対応はなかった。

師匠は「本人は出たいと言っている」と話したが、この時点で結論は出ていないと説明した。尊富士は優勝した春場所14日目に痛めた右足首が完治せず、5月の夏場所を全休し、名古屋場所は十両に番付を落としている。