<大相撲名古屋場所>◇13日目◇26日◇ドルフィンズアリーナ
序ノ口は西14枚目の清水海(23=境川)が、序二段で6戦全勝だった竹葉(23=伊勢ケ浜)を破り、7戦全勝で優勝した。
日大相撲部出身で初めて番付に載った場所。1番相撲でいきなり、幕内経験者の炎鵬と対戦して勝利。「そこで自信を持てました」と言い、白星を重ねた。
4兄弟の3男で、三段目の土佐清水(27=時津風)が長男。兄の背中を追いかけての角界入り。「いいスタートが切れました」と笑顔を見せた。
入門時は稽古が厳しい境川部屋を自ら選んだという。今場所、新小結の平戸海が勝ち越すなど、勉強には事欠かない。「師匠(元小結両国の境川親方)は前に出る力をつけろと。平戸海関は年は1つ上ですが稽古はやあっぱりすごいし、いろいろ教えてくれます」。
「1年以内に幕下に上がりたい。できれば早く関取になりたい」。目標へのまずは第1歩を踏み出した。