王鵬眼窩底骨折だった 今週手術、九州場所は間に合う見込み

阿炎を突き落としで破った王鵬(右)は取組直後に右ほおを押さえる(2024年9月14日撮影)

大相撲の西前頭2枚目の王鵬(24=大嶽)が、眼窩(がんか)底骨折と診断されたことが1日、分かった。秋巡業は休場しており、師匠の大嶽親方(元十両大竜)によると、今週中に手術を受ける。

王鵬は秋場所7日目の阿炎戦で受傷。相手の頭を2、3度顔面で受け、右目付近が腫れた。腫れが引いたこともあり、休場することなく本場所を皆勤。自己最高位で9勝6敗とし、11月場所の九州場所ではさらに番付を上げる見込みだ。

大嶽親方は「しばらくは相撲は取れない。(秋場所中は)本人は痛くないと言っていた。勝ちたい気持ちが先にきたんだろう」と話している。九州場所には間に合う見込み。