元幕内の矢後が序二段優勝「やりきったと思えるところまで」3場所全休明け、再び上を目指す

関本(左)を攻める矢後(撮影・鈴木正人)

<大相撲初場所>◇13日目◇24日◇東京・両国国技館

元幕内で、序二段19枚目の矢後(やご、30=押尾川)が、関本との全勝対決を制して優勝した。各段優勝はデビュー2場所目で幕下優勝した17年夏場以来となった。

両膝痛などの影響で3場所連続全休し、復帰の今場所は「手探りだった」という。それでも「出るからには持っているものを出そう」と全力を尽くした。

最高位は前頭10枚目。「やりきったと思えるところまでやりたい」。もう1度上を目指す。

◆西19枚目 本名・矢後太規。北海道河西郡芽室町出身。17年夏場所初土俵。188センチ、169キロ。得意は左四つ、寄り。