金峰山が単独トップ2敗キープで千秋楽へ「思い切っていくしかなかった」霧島を力強いすくい投げ

金峰山(左)は霧島をすくい投げで破る(撮影・小沢裕)

<大相撲初場所>◇14日目◇25日◇東京・両国国技館

西前頭14枚目の金峰山(27=木瀬)が、西前頭筆頭の霧島をすくい投げで破り、単独トップの2敗を守った。

立ち合いで右四つに組まれると、相手に頭をつけられる不利な体勢。相手の外掛けや左からの上手投げに耐えると、右の差し手から力強いすくい投げで転がした。「緊張はなかった。思い切っていくしかなかった」。初優勝をかけた千秋楽に向け、「やるしかない」と意気込んだ。

NHKで解説を務めた荒磯親方(元関脇琴勇輝)も「優勝したい強い気持ちと執念が土俵際での力強さに現れていましたね」とたたえた。

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