<大相撲初場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館
金峰山(27=木瀬)は平幕ながら単独トップで千秋楽を迎えたが、平幕優勝とはならなかった。
本割で勝てば無条件で優勝が決まったが、王鵬に押し出されて優勝決定戦へ。ともえ戦では初戦で豊昇龍に寄り切られた。「緊張はしていなかった。あと一丁で優勝と頭に入れていったが駄目だった」と無念の口ぶり。それでも力は出し切ったという思いはあるかと問われ、「あります」とはっきり返答した。優勝決定戦を終えて支度部屋に戻った後、しばらく立ち尽くした。そのときの心境について聞かれると、「負ける日もある、勝てる日もある…」とつぶやいた。