大の里が平幕4人相手に11勝1敗 夏場所へ仕上がり順調

横浜市で行われた巡業で、平戸海(手前左)と稽古を繰り返した大の里(同右)。左端は王鵬

大相撲夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)で、横綱昇進が懸かる大関大の里(24=二所ノ関)が、仕上がりの良さを披露した。

26日、横浜市で行われた巡業の朝稽古で、いずれも平幕の錦木、明生、平戸海、熱海富士の4人を次々と指名し、計12番で11勝1敗。相撲を取る稽古は3日ぶりだったが、同い年の平戸海に1番、不覚を取った以外は、内容面でも危なげなく、順調な調整ぶりをうかがわせた。「しっかりできたんじゃないかなと思う。明日(27日)で巡業も終わり。(28日の)番付発表が終わったら(残る)2週間で、しっかりと仕上げたい」と、意気込んだ。