<大相撲夏場所>◇7日目◇17日◇東京・両国国技館
綱とりの大関大の里(24=二所ノ関)は1学年上の実力者、東前頭4枚目の尊富士(26=伊勢ケ浜)をはたき込んで、初日から無傷の7連勝を飾った。
立ち合いから尊富士に中に入られたが、余裕をもって右からはたき込んだ。大の里の引き技については、NHKで解説を務める元大関の琴風浩一氏(68)は「毒まんじゅう」と表現している。楽して勝つことの意味で、さらに引き技はケガにつながったり、負ける可能性も高いと説いている。この日解説だった舞の海秀平氏(57)は「相手が低い。どうしても引きたくなる。今日の引きはそれほど印象は悪くない」と話した。続けてアナウンサーから「毒まんじゅうまではいかないですか」と問われると「毒は軽いですね。今日のまんじゅうは」と続けた。