八角理事長がコメント発表 大の里の横綱昇進、満場一致で決定

25年5月25日 八角理事長(手前)から賜杯を受け取る大の里(撮影・小沢裕)

日本相撲協会は28日、臨時理事会を開き、大関大の里(24=二所ノ関)の横綱昇進を満場一致で決めた。第75代横綱大の里が、正式に誕生した。日本出身横綱は師匠の元稀勢の里が、17年初場所後に昇進して以来、8年ぶり。約6年不在だった日本出身横綱が誕生した。

八角理事長がコメントを発表した。以下、全文。

今場所通して、よく集中していて安定感があった。

落ち着いた立ち合いから慌てることがなく内容の良い相撲だった。

全勝する難しさを肌で感じたと思うが、次の目標に向かって頑張ってもらいたい。

これからは、立場も変わることで今まで以上に責任や多くの重圧と戦わなくてはならないが、横綱という最高位の誇りを胸に全力士の手本となるよう、率先して稽古に精進し、これからの新しい時代を切り開いていってほしい。