日本相撲協会は30日、名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)の新番付を発表し、欧勝馬(28=鳴戸)が新小結に昇進した。
欧勝馬は、名古屋市緑区の鳴戸部屋で会見。快適な稽古場で稽古し、本場所で活躍することを誓った。
鳴戸部屋の宿舎と稽古場は、住宅型有料老人ホームH&Nの敷地内にある。鳴戸親方は「ここは素晴らしい稽古場を作ってくれて、2面の土俵とエアコン付き。いくらでも稽古ができる。ウチは名古屋で一番環境がいい」と説明した。
欧勝馬は「出稽古にいくと、大体の部屋が外で暑い。ここはエアコンがついて、涼しいところでたくさん稽古ができる」と感謝した。
鳴戸親方によると、独立して最初の名古屋場所の時は、力士4人中2人が熱中症になり、台風で屋外の稽古場のテントが壊れたという。「暑い名古屋では、準備運動だけでバテてしまう。ここは環境がよくて稽古が積める」と話した。
欧勝馬は「勝ち越しを目指して頑張りたい」と意気込んでいた。