幕下朝白龍が4連勝で勝ち越し、新十両昇進に前進 祖父はモンゴル相撲大横綱、同級生は豊昇龍

朝白龍(2025年7月17日撮影)

<大相撲名古屋場所>◇7日目◇19日◇IGアリーナ

自己最高位の東幕下3枚目で臨んだ朝白龍(26=高砂)が、無傷の4連勝で勝ち越しを決め、来場所の新十両昇進に前進した。西幕下14枚目長村との全勝対決を押し出し。まわしを取っては切られ、という展開だったが、立ち合いから終始前に出る快勝だった。「まさか全勝で勝ち越しを決めるとは思わなかった。ホッとしたし、うれしい。残り3番あるので、1番1番、集中して臨みたい」。新十両昇進の権利を得ても、さらに可能性を高めるためにも、白星を重ねるつもりだ。

母方の祖父はモンゴル相撲の大横綱で、拓大を経て23年初場所の前相撲で初土俵を踏んだ。千葉・柏日体高(現日体大柏高)相撲部では、横綱豊昇龍と同級生。その豊昇龍とは「1度でいいから対戦してみたい」という。まずは今場所の白星を重ね、新十両を確実とさせることが今場所の目標。その先には番付を上げて、豊昇龍との初顔合わせを夢見ていた。

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