隆の勝が5連勝で1敗キープ 対戦した若元春の実家で食事も「仲が良いので気合入る」

隆の勝(左)は若元春を突き倒しで破る(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

東前頭7枚目の隆の勝(30=常盤山)が、3日目から5連勝で1敗を守った。立ち合いから前に出続け、前頭若元春を追い回すと、最後は強烈な左からの押しで押し出してひっくり返した。「立ち合いで先手を取ることができて、そこから攻めることができた」と、相撲内容にも納得している様子だった。

相手の若元春とは「普段から仲が良いので、その分、気合が入る」という。8月の福島市での巡業前日には、長男の幕下若隆元、次男若元春、三男の関脇若隆景の3兄弟の実家でもある、相撲料理店で食事したといい「ちゃんこもおいしかった」と、思い出に残っているという。土俵内外でメリハリをつけたライバル関係だけに、一段と格別な白星だったようだ。

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