大の里の大銀杏を結った床鳴「横綱は落ち着いていた」Vパレード旗手の白熊「僕だったら無理」

パレード車からファンの声援に応える大の里(右)と旗持ちの白熊(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

横綱大の里(25=二所ノ関)が、2場所ぶり5度目の優勝を果たした。

今場所、大の里の大銀杏(おおいちょう)を結ったのは一等床山の床鳴(50=田子ノ浦)。これまで担当していた五等床山の床二(21=二所ノ関)から受け継ぎ、大の里を支えた。本割から優勝決定戦の間の様子について、床鳴は「こちらは送り出すことに集中していました。横綱は落ち着いていましたね」と振り返った。

大の里の優勝パレードで、旗手を務めたのは十両の白熊(26=二所ノ関)。本割から気持ちを切り替えた大の里について「僕だったら無理。こっちまで緊張しました」。前夜、大の里が優勝した場合は旗手を務めるように、二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から指示があったという。

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