藤ノ川が鋭い攻めで小兵対決を制し6勝目 「相手が誰でも思いきり踏み込んでいく」と舞の海氏

藤ノ川(右)は翔猿を押し出しで破る(撮影・宮崎幸一)

<大相撲九州場所>◇7日目◇15日◇福岡国際センター

前日6日目に、初日からの連勝が止まった東前頭12枚目の藤ノ川(20=伊勢ノ海)が、持ち味の鋭い相撲で6勝目をあげた。

対戦相手は西前頭9枚目の翔猿(33=追手風)。

177センチ、120キロの藤ノ川に対し173センチ、137キロの翔猿と小兵同士の対戦。NHKの解説を務めた舞の海秀平さんは、自らも小兵力士だった体験から「かえってイヤなんですよ」と話していたが、立ち合いから素早い攻めで右が入ると、そのまま前に出て、突き落とそうとした翔猿を、そのまま豪快に押し倒した。舞の海さんも「相手が誰であろうと思い切り踏み込んでいく。食らいやすい突き落としも受けませんでしたね」と話していた。

全取組結果