豪ノ山、1敗対決敗れV争い1歩後退「まだまだ弱かったですね、自分が」霧島に突き落としで惜敗

大相撲春場所11日目 霧島(右)は豪ノ山を突き落としで破る(撮影・上田博志)

<大相撲春場所>◇11日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪

東前頭10枚目の豪ノ山(27=武隈)が、関脇霧島(音羽山)との1敗対決を落とし、優勝争いから1歩後退した。5日目からの連勝は6で止まり、9勝2敗となった。

立ち合いは五分以上だったが、うまく下がりながら回り込んだ霧島に、突き落とされた。

「しっかり当たって、はずで攻めようと思っていた。まだまだ弱かったですね、自分が」

顔を紅潮させ、振り返ったが「(過度な緊張は)大丈夫だったし、(優勝争いも)そこまで気にせずに、思い切りいけた」と一定の納得感もある。

幕内17場所目で三役経験はないが、大阪・寝屋川市出身で地元の声援が背中を押してくれる。師匠の武隈親方(元大関豪栄道)からも「思い切りいけ」と言われており、12日目の大関琴桜(佐渡ケ嶽)戦も臆せず前に出る。【横田和幸】

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