<大相撲春場所>◇11日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪
西前頭7枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)が、時疾風(時津風)に上手投げで敗れた。左足のけがを再発させ、休場、そして再出場と執念を見せていたが、3勝4敗4休で負け越しが決まった。
支度部屋では「普通に負けただけ」と、言い訳はなし。
場所前から先場所痛めた左足の治療に専念し、稽古不足は否めなかった。
それでも大阪入り後は「朝は基礎練習などやって、体の調子は日に日に上がってきているかなと思う。自分がやるべきことを、土俵の上でやりたい」と、残り4日間に集中している。
場所前の2月下旬には、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)から暴力を振るわれ、日本相撲協会の聴取を受けた。師匠は今回の件で今場所は休場の措置がとられ、場所後に処分が決まる見通し。