横綱豊昇龍、痛恨3敗目 テレビ台を手でたたいて悔しがる 関脇霧島の上手投げに肩から落ちる

豊昇龍(下)を上手投げで破った霧島(撮影・鈴木正人) 

<大相撲春場所>◇12日目◇19日◇エディオンアリーナ大阪

通算3度目、横綱昇進後初優勝を狙う豊昇龍(26=立浪)が、痛恨の3敗目を喫した。

1敗で単独トップの関脇霧島(音羽山)に、上手投げで敗れて9勝3敗。賜杯がかすむ黒星になった。

最後の土俵際は、豊昇龍の右下手か、霧島の左上手かという力の入った状況になったが、横綱は相手の力に屈して左肩から土俵に落ちた。

支度部屋に戻り、自身の結びがVTRで流されていたテレビを見終わると、テレビ台を手でたたいて悔しがった。

報道陣の取材には応じなかったが、13日目の霧島の対戦相手が前頭3枚目の王鵬(大嶽)と確認するなど、気合を入れ直した。3敗の自身は、2敗の琴勝峰(佐渡ケ嶽)と対戦する。

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