霧島の師匠、音羽山親方「大阪は縁があるのでは」モンゴル出身の師匠で初の昇進伝達式

大関昇進の伝達を受け口上を述べる霧島、右は師匠の音羽山親方、左はおかみのムンフザヤ夫人(撮影・和賀正仁)

日本相撲協会は25日、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を行い、関脇霧島(29=音羽山)の大関昇進を満場一致で承認した。

○…霧島の師匠、音羽山親方(元横綱鶴竜)は、モンゴル出身の師匠として初めて弟子の昇進伝達式に立ち会った。自身の大関、横綱昇進はともに春場所後だった。「2人にとって大阪は縁があるのではないか」と笑みを浮かべた。霧島には昨年8月に第2子となる長男トゥグドゥルちゃんが誕生。師匠は「本腰を入れていかないといけないという気持ちにさせてくれたのでは」と弟子の胸中を推し量った。ホラン夫人(29)と長女アヤゴーちゃん(6)も霧島の雄姿を見守った。

霧島の口上を考えたのは元鶴竜の音羽山親方だった 雨の中、傘も差さずに霧島を見守る父であり兄