雷親方と相撲日本一経験おかみさん長男が入門 18歳垣添玄空に母栄美さん「心配ではあります…」

入門会見を行った垣添玄空(右)と雷親方(元小結垣添)(撮影・山田遼太郎)

大相撲の雷部屋に雷親方(元小結垣添)の長男、垣添玄空(はるく、18)が入門することが19日、発表された。実家の部屋で行われた入門会見には、おかみで母の栄美さん(44)も出席。息子への思いを語った。

まさに相撲一家だ。夫の雷親方は現役時代、日体大で学生横綱となり、角界では小結まで昇進。栄美さんも日大相撲部で日本一を2度経験。妹・星空さんは兄と同じく、名門埼玉栄の相撲部に入部している。雷部屋には息子も含め若い力士も在籍し「わたし大丈夫ですかね」と、おどけた。

幼い頃からスポーツの経験もなく、自宅でゲームに明け暮れていた玄空少年が相撲の道を選んだのは中学3年生。「最初は私が10番やったら7番勝っていましたけど、3カ月経ったら全く勝てなくなっちゃいましたね」と、成長を懐かしんでいた。

おかみとして見守るが、母親としての顔ものぞかせる。「本人が決めたことなので、心配ではありますけど、仕方がないですよね」。それでも力士として立派になることを期待し「頑張ってほしいです」とエールを送った。